冬の終わりに あらすじ
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精霊ファンタジーもの。 自然精霊（ラージエコー）と 物質精霊（ミドルエコー）という 二つの精霊が争う中世が舞台。 傘の物質精霊である主人公クーパは 太陽の記憶を持った特別な精霊だった。 ある日、雪の自然精霊であるレジンに襲われ てしまうが何故かレジンはクーパを壊せない。 同じ物質精霊だと名乗るヨロイも加わり そこからあたたかな島を目指すための 奇妙な旅が始まる。 自然精霊を退治しながら情報を求める３人。 とある町で、世界中の地図データを保有した 浮遊基地（クアサンド）の存在を聞かされる。 しかしその浮遊基地は 自然精霊が物質精霊になった 新型の精霊だった… 純粋な悪であった精霊が消えるさなか、 本当の幸せに気付いたところで どれだけ泣けるか。 を描きたくて製作しました。 |
２００３年７月製作 （全１２２ページ） □ 本編へ □ （ブラウザバックです） フレーム対応版→□ |
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