ちょっとだけビネガー あらすじ

中世ファンタジーもの。

お酢がキライな主人公ケーナはある日、
兄のパルからまるまる酢のビンを一本渡され
一日でその酢を全部食べろと言われる。
お酢がキライなケーナは当然食べられず
こっそり捨てようとするが中から
変なやつが出てきた。

その変なやつと一緒になって
お酢ギライを克服しようとするが
なかなか治らない。
すると変なやつは語り始める。
自分が叶えてきた虚しい願いを…

冬コミ用の雑誌。
自分のお酢キライもこうだったら治るのになぁ
という気持ちで製作しました。

2003年1月製作
(全15ページ)


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